
パソコンにも!!ウィルス対策のご案内
ウィルス対策と聞くと今では新型コロナウィルス感染症が思い浮かびますが、
ウィルス感染するのは人に限ったことではありません。
コロナ便乗でコンピュータウィルスが増加傾向にあり、パソコンもウィルス感染に気を付けなければいけません。
そこで今回は UTM(統合脅威管理)についてご案内させていただきます。
Q:そもそもUTM(統合脅威管理)ってなに?
A:インターネットの出入り口に設置する装置で、広範囲のセキュリティ対策を行うことが出来ます。
Q:ウィルス対策ソフトを導入していれば大丈夫なんじゃないの・・・?
A:現在の安置ウィルスソフトがウィルスなどの攻撃を検知できているのは全体の45%だけで、
実に55%の攻撃は検知されることなく素通りしています。
セキュリティ対策ソフト大手であるシマンテックの上級副社長ブライアン・ダイ氏の
「アンチウィルスソフトはもう死んだ」の言葉は業界に話題を呼びました。
Q:ウィルス対策ソフトとどこが違うの?
A: 違いを図にて説明させて頂きます。
① ウィルス対策ソフトの場合
各パソコンでウィルスチェックが行われるため、ウィルスソフト・エンジン、WindowsUpdateなどが最新の状態でなければ社内への感染の恐れがあります。
② UTM(統合脅威管理の場合)
インターネット経由でのウィルスをブロックします。社内ネットワークに入る前にブロックできるので安心です。USBなどをご利用される場合はウィルス対策ソフトとの併用をお勧めいたします。
事務所のウィルス対策はしっかりと出来ていますか?
この機会に是非見直しをしてはいかがでしょうか?
お問合せはこちら!!! ⇒⇒⇒ 印刷してFAXまたはメール送付ください。
FAX:052-459-5757 mail:nagoya@essam.co.jp

エッサム名古屋営業所のご案内
会計事務所に必要な商品・サービスをご提案いたします。お気軽に営業所までお問い合わせください。